
西洋医療でもなかなか取れない痛み、ぎっくり腰、ゴルフ肘、テニス肘、野球肘、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、交通事故後の鞭打ち、痺れ鈍痛、糖尿病性神経症の痺れ等のなかなか取れない慢性痛の治療。
以下の治療は自由診療となり、保健は適用外となり、完全予約制となっておりますので、ご了承くださいませ。 詳しくはお問い合わせフォームからメールをいただくか、お電話でお問合せください。 TEL: 0475-89-1002
遠絡療法は「難治性疼痛治療」を専門とする治療法です。 三叉神経痛・帯状疱疹後神経痛・CRPS Type2(RSD)・顎関節症・筋緊張性頭痛・股関節症・手足のシビレ・ 坐骨神経痛など一般的に治療が難しいとされている症状の方のために研究開発された治療法です。 遠絡療法によって治療した場合、一箇所の痛みに対して瞬間(数秒)で治療効果が体感できることも決して珍しくありません。
「関節運動学的アプローチ、AKA(Arthrokinematic Approach)とは関節運動学に基づき、関節の遊び、関節面の滑り、回転、回旋などの関節包内運動の異常を治療する方法である。」と医学的には定義されます。 AKAとは、Arthrokinematic Approach(アルスロキネマティックアプローチ:関節運動学的アプローチ)の略で、当初は動きにくい関節を動かそうとする目的(関節機能障害の治療)で博田節夫(はかたせつお)先生により開発された治療法です。 AKAは関節が原因で起こる痛みを取り除き、関節の運動障害を改善します。従って、AKAの治療対象は関節機能障害が原因の痛み、しびれ及び関節の動きが悪い(可動域制限)場合となります。 一方AKA治療の適応でないものは、内臓の痛み、神経系の異常が原因の痛み、化膿性関節炎、新鮮外傷、悪性腫瘍等です。
東洋医学は、身体をひとつの小宇宙としてとらえ、そのバランスが崩れたときに「病」が発症すると考える医学です。鍼灸はその東洋医学の治療法の一つで、身体の変化を手で触れながら観察して状態を把握し、 鍼や灸を施すことで身体のバランスを整えて機能回復をはかる治療法です。近年、高齢化、生活習慣病の増加などにより、「未病治(病気になる前の細かな身体情報を基に病気の予防や治療を行うこと)」の 考え方が広まる中、メカニズムの研究も進められ、科学的根拠のある治療法として注目されています。
鍼治療では、通常、直径0.12〜0.18mm程度の極めて細いステンレス製の鍼を使います。管鍼法といって円形の金属あるいは合成樹脂製の筒を用いる方法か、筒を使わない方法がありますが、どちらも殆ど痛みはありません。
灸(きゅう)灸に使うもぐさは、ヨモギの葉を乾燥させて葉の裏側の部分だけを集めたものです。灸の方法には、もぐさを直接皮膚の上に乗せて着火させる直接灸と、皮膚との間をあけて行う間接灸などがあります。
各種セラミックス(遠赤外線、磁性、インペリアル等)の特殊な配合によって作られたイオンのパッチを使用します。痛みの場所や症状によりイオンの発生量を調整したパッチで瞬時に除痛をします。急性の痛みから難治性の痛みまで応用可能しています。 長期使用することにより、関節の変形も改善します。